推しを想って泣く

嵐と2.5次元舞台を追いかけつつ貯金したい独身30代女

グッズ廚にもミニマリストにもなれない

推しのグッズやトブロを集める生活をしばらくやってみたけど、最近疲れてしまった。グッズを手に入れた瞬間は楽しいが、楽しさが持続しないことに気づいた。『なんでこんなに買っちゃったんだろ…』と後悔することもある。

なぜこんなに苦しくなるのかというと、私が断捨離経験者だからだ。

二年前、引っ越しをした。
一人暮らしのボロアパートには、漫画、同人誌、グッズ、フィギュア、服などが結構な量あった。ものが増える度にカラーボックスなどを買い足して収納していた。引っ越しの際、オタクグッズはダンボール10箱以上売った。中学生の頃から集めていた「ONE PIECE」も思い出の少女漫画も思い切って処分した。
服はそのまま新居に持ってきてしまったけど、たまたまネットの記事で読んだミニマリストの考え方に雷に打たれたような衝撃を受け、だいぶ処分した。引っ越す前に知っていれば…と後悔しなくもないがまあ仕方ない。ミニマリストには家具のない部屋で洋服20着くらいで過ごしている人もいるらしい。さすがにそこまでできないが、考え方はだいぶ影響を受けている。いつか大きい家に住みたいとか思わなくなった。

断捨裏のあと、後悔したことはほとんどない。あれ売らなきゃよかった…と後悔した同人誌は数冊あるが、もう手に入らないので仕方ない。なにも困ることがなかったのだ。好きだった漫画のグッズも、熱が冷めればガラクタに見えるから不思議だ。

こういう経験をしているから今の状況が苦しいのだと思う。断捨離やミニマリストの考え方はもちろんオタクとは真逆だ。でもミニマリストに憧れているからグッズ廚にもなれない。心の底からグッズ集めを楽しめない。グッズ集めを続けていたら、お金はなくなり大量のグッズに囲まれた部屋が残る。地獄である。

…と色々考えて今年の嵐ライブツアーのグッズは少し控えよ!と思っていたのにラインナップを見たら色々欲しくなっちゃって困った…。
このグッズもいつかいらなくなると分かっていながら、それでもまったく買わないのは無理なんだろうな。